つづき

いいところが自分にはないと言われている人をよく見かけます                        中学生の時にも高校生の時にも就職した職場でも今でも私の周りにも自分ではいいところに気づいていない人がたくさんいました。いいところがないと言っている人も様々で、明るく元気がいいクラスメイトでみんなからも好かれる友達で周りからすればいいところめっちゃ持ってるやんって友達も自分のいいところを聞くとなんだろう?といいます。他の友達でたくさんの人と話すのが苦手で遊ぶ時や学校で話す時はほどんど2人で喋っていた子は周りから見れば多分いわゆる暗いと言われる人だったのかと思います、いいところを聞けば自分にはないと言っていました。仕事ができて頼りになって相談もしやすいとても良い先輩がいました、仕事には厳しく周りにも自分にも厳しくしかし周りも考える立派な人です。私から先輩はこことかあれとかそういうところいいですよね!と話したこともありますが本人はあまりピンときていなかったのを覚えています。私的にはなんでやねんって思ってました笑

意外と自分のいいところを素直に自分で認めている人、いいところに気づいていない人が多いのです

自分のいいところを思いつかないというと暗い印象になるかもしれませんが、先ほど例を挙げましたが、いいところが思いつかないからと言って明るく生きられないわけではないですしいい人でも気づいていないこともあります。逆に悪い人でもいいところはあるんです。あなたにとって嫌なやつにでも。

自分のいいところを自分で気付けていない人は自己評価レベルが高い人

生まれた時はしゃべれもできなかった人が今や喋ってなんだったら周りに気も使いながら言葉を選べますって  すごくないですか?!喋るならまだしも気を使い言葉を選ぶて・・・           自分の意思であれはするこれはしない、したいことしかしないって それは自分のしたいことがわかってるってことじゃないですか!自分のしたいことを自分で明確に言える人って意外と少ないんですよ やる気が出ないから行きはするけどさ やる気がないのに行くってことは何か少しでも責任感や学校や会社の人のことを考えられているってことです                           勉強ができない 勉強に向き合っているだけですごい、苦手だというものに向き合えることがすごい    人とうまくコミニケーションが取れない うまく伝えられない 人間は社会生物です、少しは人と人との関わり合いなしには生きていけません。うまくできるできない関わらずコミニケーションを取らなければと思えるあなたは実に人間らしく、他の人よりもより人間であろうとする生物的能力が高い人です

いいところに気づけていない人は自分の中の評価基準が高すぎるのです

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